1959-12-17 第33回国会 衆議院 農林水産委員会開墾干拓に関する調査小委員会 第1号
総理府技官 (北海道開発庁 水政課長) 佐藤 史君 総理府技官 (北海道開発庁 農林水産課長) 三谷 憲二君 農林事務官 (農地局管理部 入植営農課長) 八塚 陽介君 農 林 技 官 (農地局計画部 資源課長) 庵原 文二
総理府技官 (北海道開発庁 水政課長) 佐藤 史君 総理府技官 (北海道開発庁 農林水産課長) 三谷 憲二君 農林事務官 (農地局管理部 入植営農課長) 八塚 陽介君 農 林 技 官 (農地局計画部 資源課長) 庵原 文二
忠君 出席政府委員 総理府事務官 (自治庁税務部 長) 奧野 誠亮君 総理府事務官 (経済企画庁開 発部長) 植田 俊雄君 林野庁長官 石谷 憲男君 委員外の出席者 農林事務官 (振興局振興課 長) 庵原 文二
○説明員(庵原文二君) 自治庁関係の方は私存じませんけれども、おそらくただいまの数字は、昨年度行われました有線放送全体の数字ではないかと想像いたします。御承知のように、非常な勢いでこの有線放送施設が普及しつつございまするので、農林省で助成の対象といたしますのは、その全部についてやるわけじゃございませんので、比較的交通、通信、連絡の不便な地域に助成を行なっているわけでございます。
○説明員(庵原文二君) ございます。
出席政府委員 農林政務次官 大石 武一君 通商産業事務官 (大臣官房長) 岩武 照彦君 特許庁長官 井上 尚一君 委員外の出席者 農林事務官 (大臣官房文書 課長) 村田 豊三君 農林事務官 (大臣官房総合 開発課長) 庵原 文二
○説明員(庵原文二君) 積寒法の延長の際に行われました付帯決議につきましては、御趣旨のように五町歩まで土地改良事業を実施できるように、三十年度から新たに小団地開発整備事業というものを起しまして、従来公共事業の対象とならなかった土地改良等につきまして、助成の措置を講ずる道を開いたのでございます。
○説明員(庵原文二君) 小団地開発整備事業と申しますのは、御承知のように、従来公共事業の対象になっていなかったというだけのことでございまして、内容といたしましては、五町歩ないし二十町歩の間における従来行われております団体営潅漑排水事業、あるいは耕地整備事業と同種の事業でございまして、この事業によりまして五町歩以上の小面積の事業は実施できるものと思っております。
○説明員(庵原文二君) 急傾斜注におきまして、別段面積の規定が法律上ないことはお話の通りでございます。しかしこの面積の問題につきましては、農林省といたしましては、五町歩までは小団地開発整備という新しい制度を三十年度から起すことによりまして、大体目的を達し得たものと考えております。
大蔵事務官 (主計局次長) 原 純夫君 農林政務次官 大石 武一君 農林事務官 (農林経済局 長) 安田善一郎君 農林事務官 (農地局長) 小倉 武一君 委員外の出席者 農林事務官 (大臣官房総合 開発課長) 庵原 文二
総理府事務官 (経済企画庁開 発部調査官) 藤巻 吉生君 総理府事務官 (経済企画庁開 発部総合開発第 一課長) 永田 正董君 大蔵事務官 (主計官) 大村 筆雄君 農林事務官 (大臣官房総合 開発課長) 庵原 文二
○説明員(庵原文二君) 林野でやっております混牧林経営に関する研究と事業は、ちょうど担当者が今日参っておりませんので、詳しい御説明を申し上げてないのでございますが、まず来年度の草資源対策の一環といたしまして、林野庁におきましては、混牧林経営に関する経費として約六百四十万円程度の予算を要求いたしております。
長谷山行毅君 横川 信夫君 東 隆君 河合 義一君 清澤 俊英君 三橋八次郎君 奥 むめお君 森 八三一君 事務局側 常任委員会専門 員 安楽城敏男君 説明員 農林大臣官房総 合開発課長 庵原 文二
○説明員(庵原文二君) 私まことに簡単に御説明申し上げたのでございますが、官房といたしまして、各局の取りまとめ役をいたしております関係で、各事項につきましては、関係各局の方から御説明を願うというつもりで御説明申し上げましたので、御了承いただきたいと思います。
長) 大坪 藤市君 委員外の出席者 総理府事務官 (行政管理庁監 察部監察参事 官) 犬丸 實君 総理府事務官 (行政管理庁監 察部監察官) 松本 操君 農林事務官 (大臣官房総合 開発課長) 庵原 文二
○説明員(庵原文二君) この市町村の農業振興計画としては新しい合併後の市町村の議会の議決を経ることは当然であります。ただ暫定的な取扱いといたしまして、以前の市町村農業振興計画というものをとりあえず用いて、もし合併が完了いたしまして、その自治体としての新しい市町村が、地方議会が構成されますれば、新しいその地域の農業振興計画を新しい農業振興計画として議決する必要があると思います。
○説明員(庵原文二君) 延長になりました場合の今後五カ年間におきます予算措置といたしましては、延長が決定いたしますれば直ちに新しい法律に基く審議会が構成されまして、そこの審議会で五カ年間の農業振興計画、積寒地帯の農業振興計画というものを審議していただいて、それに基きまして政府は必要な予算措置を講ずるという段取りになります。
○説明員(庵原文二君) ただいま申し上げましたように、審議会の決定を経て振興計画が作られるわけでございますが、一応事務当局で目算いたしましたものは、五カ年間に農地整備、耕種改善、畜産振興、その他農村振興の総合施設等を含めまして大体毎年百億ずつ、五カ年間に五百億程度の経費を要するものというふうに予想いたしております。
農林事務官 (農地局長) 渡部 伍良君 農林事務官 (農業改良局 長) 小倉 武一君 食糧庁長官 清井 正君 委員外の出席者 大蔵事務官 (主計官) 鈴木 義雄君 農林事務官 (大臣官房総合 開発課長) 庵原 文二
赤路 友藏君 淡谷 悠藏君 井谷 正吉君 石田 宥全君 楯 兼次郎君 芳賀 貢君 伊瀬幸太郎君 佐竹 新市君 中村 時雄君 日野 吉夫君 出席政府委員 農林政務次官 吉川 久衛君 委員外の出席者 農林事務官 (大臣官房総合 開発課長) 庵原 文二
綱島 正興君 理事 福田 喜東君 理事 吉川 久衛君 理事 芳賀 貢君 理事 川俣 清音君 尾崎 末吉君 松野 頼三君 松山 義雄君 井出一太郎君 足鹿 覺君 井手 以誠君 稲富 稜人君 中村 時雄君 委員外の出席者 農林事務官 (大臣官房総合 開発課長) 庵原 文二
貢君 吉川 久衛君 川俣 清音君 安藤 覺君 出席国務大臣 国 務 大 臣 加藤鐐五郎君 小委員外の出席者 大蔵事務官 (主計官) 岩尾 一君 農林事務官 (大臣官房長) 渡部 伍良君 農林事務官 (大臣官房総合 開発課長) 庵原 文二
○説明員(庵原文二君) この取扱いの問題でございますが、これはいろいろこの問題が議論の対象になつておりますケースとして、水制度部会等のこともお話申上げたのでありますが、この案自体は水制度部会と只今のところ直接の関連を持つておりません。
鈴木 強平君 国務大臣 農 林 大 臣 保利 茂君 事務局側 常任委員会専門 員 安楽城敏男君 常任委員会専門 員 中田 吉雄君 説明員 厚 生 技 官 (公衆衛生局環 境衛生部乳肉衛 生課勤務) 恩田 博君 農林大臣官房長 渡部 伍良君 農林大臣官房総 合開発課長 庵原 文二
○説明員(庵原文二君) 機構の問題につきましては、農林省といたしましては一応事業の対象としては土地収用法三条の対象になるあらゆる事業を対象に考えております。ただこれを扱います場合に、お説のように非常な件数に上ることも予想されますし、又一件一件が非常にむずかしい問題と思いますので、各府県内の問題は各府県に設置の補償委員会で処理してもらう。
○説明員(庵原文二君) 別途と申しますか、先にきめました総合指数を今後の新らしい調査によつて補正をして参りたい、かように考えております。
○説明員(庵原文二君) 第二次の配分は実収高の発表を待つてやりたいと思つておりますので、大体十二月の末になると思います。
○説明員(庵原文二君) さようでございます。
○説明員(庵原文二君) その勘案の仕方はどちらをとるというふうに割切らずに、いろいろ計算の仕方はあろうと思いますが、例えば作報を半分に、県のほうも半分に見るとか、或いは八割見るとか片つ方は……。
○説明員(庵原文二君) 鉛筆をなめるというのじやありませんけれども…。
農林事務官 (農林経済局 長) 小倉 武一君 農林事務官 (農地局長) 平川 守君 食糧庁長官 前谷 重夫君 委員外の出席者 農林事務官 (大臣官房長) 渡部 伍良君 農林事務官 (大臣官房総合 開発課長) 庵原 文二
○説明員(庵原文二君) 御説明申上げます。農林省関係の特殊土壌では二十八年度関係予算といたしましては、総額で十一億六千五百万円を予定いたしております。その中で農地関係が三億三千八百万円ばかりありまして、その内訳は土地改良事業、この中には団体営灌漑排水とか小規模の土地改良とか、或いは開拓事業費、これは開拓事業におきまする酸性土壌を改良するという費用でございます。
貞治君 田中 一君 政府委員 経済審議庁審議 官 今井田研二郎君 大蔵省主計局総 務課長 佐藤 一郎君 建設省河川局長 米田 正文君 事務局側 常任委員会専門 員 菊地 璋三君 常任委員会専門 員 武井 篤君 説明員 農林省大臣官房 総合開発課長 庵原 文二
○説明員(庵原文二君) 審議庁から説明がありましたように、特殊土壌として指定されました地帯に配分されるわけでありますが、まだ詳細な配分計画は立てておりません。
森田 豊壽君 清澤 俊英君 岡村文四郎君 衆議院議員 野原 正勝君 政府委員 農林大臣官房長 渡部 伍良君 事務局側 常任委員会専門 員 安樂城敏男君 常任委員会専門 員 中田 吉雄君 説明員 農林大臣官房総 合開発課長 庵原 文二
○説明員(庵原文二君) 従来補助率につきましては、海岸防災林は五分の三補助でございました。他の一般の施設に比べましてそう低い補助率とは言えないのでございます。二十八年度等におきましても、農林省といたしましては補助率は大体この程度でやつて行きたい。
○説明員(庵原文二君) この法律に基いて事業を行います場合には、例えば土地改良事業でありますれば土地改良法に基いて行います。或いは造林等につきましては森林法を適用して行います。この法律自体が事業執行の上のいろいろな制約はこの法律では謳つておりません。それぞれの事業関係の法律で行うということであります。